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悪性リンパ腫のための飛行機通院

悪性リンパ腫のために飛行機で通院をしているという松原さんがいる。大阪から東京だ。医師から宣告され、東京に住む娘さんのすすめで、東京の病院で通っている。可能性のある限り、悔いがないように、自分でも勉強し、自分にとって最適な病院を自分で選んだ。最初に買った本の著者が主治医だとはある意味、心強い。飛行機で通院するというのは、経済的な余裕がないとできがたい。しかし、それができる環境にあれば、情報をかき集め、納得のいく治療をするのが、その人にとっての一番であると思う。病気になったら、ひとりの医師の言葉も大事だが、それに関するあらゆる情報入手が大切だね…。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000131-mailo-l27

堺市の松原良昌さん(66)は昨年7月、血液のがん「悪性リンパ腫」と医師に告げられる。死を覚悟し、平常心をなくした。結婚して東京で暮らす長女(36)に知らせると、電話口で泣いた。そして「東京で闘病生活を送ったらどうか。近くにおいで」と言ってくれた。医師によると、松原さんが患う「濾胞(ろほう)性」のリンパ腫は年単位でゆっくり進行するが、治らない。「3年ぐらいで死ぬんだったら、娘の言うことを聞いた方がいいな」。最初から都内の国立病院で治療することに決めた。

いくつかの候補から、この国立病院に決めた。患者数が多く、治療実績もあり、信頼できる。何より、新しい治療法や未承認の抗がん剤療法をいち早く受けられる可能性がある病院だ。年明けから抗がん剤治療をすることになった。「R―CHOP療法」と呼ばれる一般的な治療法で、リツキシマブ(商品名・リツキサン)と4種類の抗がん剤を使う。リツキシマブは01年8月に保険が使えるようになり、全体的な治療成績の向上が期待される薬だ。大阪―東京間の飛行機通院が始まった。家から病院まで3時間程度。感染症予防のためマスクをし、髪の毛が抜け始めたので帽子をかぶった。
[引用元:Yahoo[大阪(毎日新聞)]]

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